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リバウンドしないダイエット「近年の医学的研究からわかった4つの原因」

sumichan12ha@

なぜ痩せた体がもとにもどるのか?

近年の医学的研究ではリバウンドの4つの原因があることがわかっています

  • 免疫の記憶
  • 腸内細菌の変化
  • 筋肉量の減少
  • 脳とホルモンの関係

私自身、これまで数えきれないほどのダイエットを経験してきました。

  • 低糖質ダイエット
  • 野菜スープダイエット
  • 1食置き換えダイエット
  • 週3〜4回のジム通い
  • 「3か月で10kg痩せる」とうたう怪しいサプリ

まさに万年ダイエッター。思い返せば、本当にさまざまな方法を試してきました。

そして、減量に成功したあとに待っていたのは、いつもリバウンドでした。

「頑張って痩せても、また元に戻ってしまう」

そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

リバウンドの原因

まず大切なのは、リバウンドは特定のダイエット方法が悪いから起こるわけではないということです。

食事制限、薬、手術、運動どんなダイエットでも痩せた体はもとの太りやすい状態に戻ろうとするのです。

免疫の記憶

これはとても興味深い研究結果です。

太ると脂肪細胞に炎症を起こしやすい免疫細胞が集まり、体は太りやすい状態になります。

さらに驚くことに、痩せた後もその「太りやすい状態の記憶」がしばらく残ることがわかっています。

つまり、体は以前の状態を覚えていて、再び脂肪をため込みやすくなるのです。

・腸内細菌の変化

腸内細菌いわゆる「腸内フローラ」は、体重・代謝に大きな影響を与えます。痩せている時の腸内細菌のバランスを保つことが体重維持に役立つのです。特に、植物ベースの食事を摂取していた人はリバウンド防止に役立っているのです。

ダイエット後に腸内環境が乱れると、エネルギーの使い方や食欲に影響し、リバウンドしやすくなることがあります。

・筋肉量の減少

ダイエットで減るのは脂肪だけではありません。筋肉も一緒に減ってしまうことが少なくありません。

筋肉が減ると、

  • 基礎代謝が低下する
  • 消費カロリーが減る
  • 太りやすくなる

という状態になります。

さらに、筋肉量の低下は食欲を高めるホルモンにも影響し、自然と食べる量が増えてしまうことがあります。

そのため、リバウンドを防ぐには筋肉を維持することがとても重要です。

・脳とホルモンの関係

体重が減少すると、脳は「飢餓状態」と判断し、体重を元に戻そうとします。

その結果、

  • 食欲を高めるホルモンが増える
  • 満腹感をもたらすホルモンが減る

という変化が起こります。

つまり、体全体が「元の体重に戻そう」と働くのです。

体全体で体重を元に戻そうとするのですから、嫌になってしまいますね。

■リバウンドしない体にするためにどうしたらいいのか

大切なのは、

  • 体に負担が少ない
  • 健康になれる
  • 無理なく続けられる

ダイエットとは、一時的に体重を減らすことではなく、これから先もずっと続けられる生活習慣そのものなのです。

長期的な視線で自分の体と向き合っていく事が大切なのです。

■リバウンドを防ぐ3つのポイント

  • 体内の痩せる免疫細胞を育てる生活習慣
  • 筋肉量の維持・増加
  • 食生活の見直し

■体内の痩せる免疫細胞を育てる生活習慣

脂肪組織の中にある免疫細胞を、太りやすい状態から痩せやすい状態へ導くことが重要です。

痩せやすい免疫細胞を作るには

  • 適度な有酸素運動
  • 青魚・大豆製品の摂取して痩せる免疫細胞を作る栄養をとる
  • 食物繊維・発酵食品による腸内環境改善

がとても大切。

しかも、この3つのことは、痩せる免疫細胞を作るだけでなく、心筋梗塞・脳梗塞などの予防にもとても大切なことが研究によってわかっています。

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筋肉量の維持・筋トレ

健康な体を目指すダイエットでは、筋肉量の維持・増加させることがとても大切です。

筋肉量が増えると、

  • 消費エネルギーが増える
  • 体温が上がる
  • 血流が改善する
  • むくみや老廃物がたまりにくくなる

などのメリットがあります。

筋肉を増加するには、十分なタンパク質摂取が欠かせません

タンパク質を多く含む食品

  • 大豆製品
  • プロテイン

■食生活の見直し

日々の食事を整えることが、リバウンド予防の基本です。

  • 油はオリーブオイルやごま油を選ぶ
  • 炭水化物は朝と昼にしっかり摂る
  • 夜の糖質は控えめにする
  • たんぱく質を毎食20〜30g摂る
  • ビタミン・ミネラルを毎食意識する
  • 昼食を最もボリュームのある食事にする
  • 間食が増える場合はたんぱく質不足を疑う
  • プロテインやサプリで不足を補う
  • 冷凍宅配弁当を活用して継続しやすくする
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足りない栄養はサプリも賢く活用していきましょう!

毎食お皿山盛りの野菜を食べることを続けるのは難しいですから。

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まずは、プロテインを3日間飲んで体の土台を作ってから、ナイアシンアミドを少量から飲み始めるのをお勧めしています。


私が栄養について調べるのに参考になった本


■まとめ

リバウンドは意志の弱さではありません。

体には、

  • 免疫の記憶
  • 腸内細菌の変化
  • 筋肉量の減少
  • 脳とホルモンの働き

といった、体重を元に戻そうとする仕組みがあります。

だからこそ、

  • 無理をしない
  • 健康になれる
  • 続けられる

この3つを大切にした生活習慣を身につけることが、リバウンドしないダイエットへの近道です。

焦らず、少しずつ、長く続けられる方法で理想の体を目指していきましょう。

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ABOUT ME
エリー
エリー
理学療法士 
理学療法士(Physical Therapist 通称:PT(ピーティー))として10年以上病院に勤務し、日々患者さんの体と向きあい働いていました。2児の出産をし、いろんなダイエットを経験しても、どうしても戻らない体重と体型のまま8年経過。40代に入り自身の健康・産後ダイエットと真剣に向きあい勉強して3か月で-5㎏ 半年で-7㎏を達成しました。

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